商品詳細
フランダースの犬 vol.9
世界名作劇場の記念すべきテレビシリーズ第1作!
世代を超えて感動を与える人気タイトルが、リーズナブル価格で新登場!
商品情報
発売日 | 2009.12.22 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-3748 |
税込価格(10%) | ¥1,980 |
税抜価格 | ¥1,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
イメージ
パトラッシュ、とうとうぼくは見たんだ…ルーベンスの2枚の絵を……。
内容
【4話収録】
■第33話「こころの手紙」
元気になったミッシェルがジェハンじいさんを訪ねた。ぜひネロを木こりにしたいというのだ。けれども、アロアに送る風車の絵を楽しそうに描く姿を見ると、おじいさんはどうしてもネロにその話が出来ない。その頃、ヌレットおばさんが、娘夫婦から一緒に暮らそうという手紙をもらう。まだ娘たちの世話にはならないと、妙に張り切って働いたおばさんは神経痛をこじらせて寝込んでしまう。
■第34話「ヌレットおばさん」
ヌレットおばさんは、ついに娘夫婦と一緒に暮らす事を決心した。引っ越しの日、すっかり準備を終えた時、アヒルのクロが姿を消した。クロは仲良しのネロやパトラッシュを迎えに飛び出していったのだ。クロと共に牛乳運びを終えてかけつけたネロに、おばさんはクロを預けるという。クロを大切に育てる事を約束し、ネロは母親代わりでもあったおばさんに別れを告げる……。
■第35話「お帰りアロア」
アロアが帰ってくる――! アンドレから話を聞いたネロは、その日を心待ちにしていた。アロアが帰るという日、たまらずにネロはアントワープの港へとかけつける。しかし、船にアロアの姿はなかった。出迎えに出ていたコゼツたちの様子もおかしい。ネロの胸に大きく不安の黒雲が広がる…。それから一週間、アロアは村に戻らずじまいだった。そして、ネロのもとに驚くべき話がもたらされる。
■第36話「アロアのくすり」
アロアは病気になってアントワープの町へと帰ってきた。青白くやつれたアロアとの再会に、ネロの心は痛む。アロアは病院のベッドで、なつかしい村の風車や大好きなネロとパトラッシュを夢に見ながらうなされていた。その様子に、医者はアロアを村へ帰す事をコゼツたちに勧める。アロアが村へ帰った事を聞かされたネロは、ジェハンじいさんが作った薬草をコゼツ家に届けようと道を急ぐが……。
製作年度:1975
スタッフ
第33話 脚本:佐藤道雄/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:羽根章悦
第34話 脚本:佐藤道雄/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:岡田敏靖
第35話 脚本:雪室俊一/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:岡田敏靖
第36話 脚本:雪室俊一/絵コンテ:水沢わたる/作画監督:羽根章悦
原作:ルイズ・ド・ラ・ラメー/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/シリーズ構成:中西隆三/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:森 康二/レイアウト:坂井俊一/美術監督:伊藤主計/撮影監督:黒木敬七/録音監督:佐藤敏夫/プロデューサー:中島順三/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
ネロ:喜多道枝/ジェハン:及川広夫/アロア:桂 玲子/コゼツ:大木民夫/エリーナ:中西妙子/ジョルジュ:駒村クリ子/ポール:菅谷政子/ヌレット:遠藤 晴/ミッシェル:雨森雅司/ハンス:村松康雄/バートランド:田村綿人/ナレーター:武藤礼子
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD.