バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑬<最終巻>

レ・ミゼラブル  少女コゼット ⑬<最終巻>

愛と感動の「名作」ついに最終巻!
ジャン・ヴァルジャンが最期に望んだ、人類の未来とは・・・。

DVD

レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑬<最終巻>

愛と感動の「名作」ついに最終巻!
ジャン・ヴァルジャンが最期に望んだ、人類の未来とは・・・。

商品情報

発売日 2008.5.23
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-2900
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/100分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ

特典・仕様

特典 ライナーノート
映像特典 ノンクレジットOP&ED

イメージ

人は変わることができる
人類も同じだ・・・

内容

【4話収録】
■第49話「私のお母さん」
 母・ファンティーヌに結婚の報告をするために、モントルイユ・シュル・メールへと向かうことになったコゼット。母の眠る町にガブローシュとともに旅立ったコゼットは、途中立ち寄ることにしたモンフェルメイユ村へ続く野原の道で、幼い自分の帽子を直してくれた母の姿をだんだん思い出していく。そして到着したモントルイユ・シュル・メールの街で、コゼットは、2人を出迎えたシスター・サンプリスから母のことを聞かせてもらうのだった。
■第50話「永遠のリング」
 念願だった新しい学校の建設も進む頃、コゼットの結婚式が迫ってきていた。弁護士の試験にも合格し、幸せなマリウスとコゼットを前にしながら、ジャンは深く物思いに沈んでいた。自らの罪を心から悔いているジャンは、秘密を隠し持ったままでいることを悩み、ミリエル司教に心の中で問いかけていた。そしていよいよ迎えた結婚の日、サン・ポール教会には2人の祝福を祝う人々が集まり、幸せ告げる鐘がパリの街に響き渡る。
■第51話「明かされた真実」
 自らの秘密をとうとうマリウスに告げたジャンは、すべてを託して2人の前から消え去ってしまう。しかし、ジャンのこれまでの行いを思い起こせば起こすほど、彼の言葉が信じられないマリウス。ジャンがいなくなったことを知ったコゼットとともに、彼を探し出そうと決意する。だがジャンの身を心配する2人には、ジャン。ヴァルジャンへの復讐を誓うテナルディエの魔手が密かに迫っていた。
■第52話(最終話)「銀の燭台」
 パリの街にノートルダム寺院の鐘が鳴り響く。ジャンの作り上げた学校では、ガブローシュや子どもたちが教室で一生懸命学んでいる。弁護士事務所を開いたマリウスは、貧しい人々のために日々力を尽くしていた。ジャンが消えてから1年以上が過ぎた頃、とうとうマリウスとコゼットの元に遠い村から手紙が届いた。急いで駆けつけた2人の前に姿を見せたのは、重い病にかかり弱りきったジャンだった。そして最後の別れを前に、ジャン・ヴァルジャンの長い過去の告白が始まった。

製作年度:2007

スタッフ

第49話 脚本:金春智子/絵コンテ:藤森 久/演出:市橋佳之/作画監督:宍戸久美子
第50話 脚本:横谷昌宏/絵コンテ:小滝 礼/演出:梅本 唯/作画監督:をがわいちろを
第51話 脚本:金春智子/絵コンテ:四分一節子/演出:棚橋一徳/作画監督:鈴木伸一
第52話 脚本:金春智子/絵コンテ:桜井弘明/演出:市橋佳之/作画監督:渡辺はじめ

原作:ビクトル・ユゴー 「レ・ミゼラブル」より/監督:桜井弘明/脚本・シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:渡辺はじめ、吉松孝博/総作画監督:志田ただし/美術設定:伊藤主計/美術監督:中村光毅/音楽:松尾早人/制作:フジテレビ、日本アニメーション

キャスト

コゼット:名塚佳織/ジャン・ヴァルジャン:菅原正志/マリウス:勝 杏里/トゥーサン:かないみか/ガヴローシュ:小林由美子/ユーグ:徳永 愛/プレソール:三瓶由布子/ジャヴェール:松山タカシ

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)日本アニメーション・フジテレビ

その他関連商品