バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

ファンタジックチルドレン 6

ファンタジックチルドレン 6

話題沸騰の本格的ファンタジックアドベンチャー第6弾!
明らかになったティナの正体!その魂をめぐり惨劇は繰り返されるのか?!

DVD

ファンタジックチルドレン 6

話題沸騰の本格的ファンタジックアドベンチャー第6弾!
明らかになったティナの正体!その魂をめぐり惨劇は繰り返されるのか?!

商品情報

発売日 2005.8.26
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-2133
税込価格(10%) ¥5,280
税抜価格 ¥4,800
スペック カラー/確/97分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/スタンダード

特典・仕様

特典 ライナーノート
映像特典 なかむらたかし監督による"イメージボード"集、山本二三美術監督による"美術"集

イメージ

デュマ…その哀しき瞳に映るのは、魂を失くした王女

内容

【4話収録】
 恐ろしい兵器になってしまったティナの体。彼女を救うために残された手段は、魂を遠く離れた地球へ転生させることだった。ティナとソランは地球での再会を誓い合う…。 すべての記憶が甦り、ギリシア人のような白髪と青い瞳の姿になったヘルガ。魂をギリシアへ帰すことが目的のアギたちに対し、ヘルガはある決意を語る。その矢先、デュマがヘルガをさらっていく。待ち望んでいた愛しい姉との対面。デュマは亡き母の記憶と、ティナに寄せていた想いを語るのだった…。

■第19話「誓い」
 ティナの身体に埋め込まれた最終兵器の起動装置。オエセルを発するティナ…。ソランはティナを助けるために科学者の元へと走る。その時、ゲオルカはクーデターを企て宮廷に攻め入るのだった。一方、自分の声は届かなかったのに、ソランにはティナを助ける力があった事実に愕然としたセスも、虚ろな表情で王宮へと向かっていた…。
■第20話「巡る命」
 惑星ギリシアでの出来事をはっきりと思い出したヘルガの髪はアギたちのように白くなり、瞳もブルーになっていた。その姿を見たトーマとチットは驚愕する。アギたちは、過去に犯した自分たちの罪の償いとして、ティナの魂を故郷ギリシアへ返したいとヘルガに告げる。その頃、ヒースマは、ひとりゲルタの研究所に忍び込み、パイロットの実験データを探る。そこに現れたデュマは、同体間の転生を行うとギリシアに戻っても二ヶ月程度しか生きられないとヒースマに告げるのだった。
■第21話「デュマ」
 ゲド機関が開発した転生装置を破壊するためゲルタ研究所に忍び込んだアギとソレトだったが、捜査中のクックスとアリスに見つかってしまう。イアンとフロー、今の体の地球人としての名前で呼ばれ、動きが止まる二人。一方、デュマにさらわれたヘルガを助けるため、トーマたちはワンダーに乗って飛行艇を追うが、途中で見失ってしまった。その頃、デュマはヘルガに自分たちの母レダの思い出を語り始めた。
■第22話「飛来」
 ゲルタ博士が持っていたフラグメントを破壊したアギとソレト。アギたちはそれがアウトゾーンのかけら、自分たちの転生装置の一部であったことをゲルタに告げその場を去る。だがゲルタはフラグメントがコンラート・ルーゲンが持っていた黒い石と酷似していることに気付くのだった…。一方、トーマたちは海底に隠してある宇宙船にデュマがいるのではと推測し、通気口から侵入するが、宇宙船が動き始めてほどなくロボット兵に発見され、激しい戦闘が始まる。

製作年度:2004

スタッフ

第19話 演出:三家本泰美/絵コンテ:中西伸彰/作画監督:牧内ももこ
第20話 演出:鏑木 宏/絵コンテ:寺東克己/作画監督:長沼範裕
第21話 演出:濁川 敦/絵コンテ:福田道生/作画監督:北山修一
第22話 演出:西田健一/絵コンテ:福富 博/作画監督:佐久間康子

エグゼクティブ・プロデューサー:本橋浩一/原作・キャラクターデザイン・監督:なかむらたかし/企画:峯岸卓生・加藤道夫/製作管理:遠藤重夫/脚本:三井秀樹・なかむらたかし/美術監督:山本二三/音楽:上野耕路/色彩設計:佐藤真由美/撮影監督:森下成一/音響監督:早瀬博雪/企画協力:鵜之澤 伸・彌富健一・佐々木史朗/プロデューサー:佐藤賢一/製作:博報堂DYメディアパートナーズ・日本アニメーション・FC製作委員会 他

キャスト

ヘルガ:河原木志穂/トーマ:皆川純子/チット:小林希唯/アギ:浦田 優/ソレト:高口幸子/ヒースマ:原沢勝広/ハスモダイ:松本さち/タルラント:矢口アサミ/メル:坂本真綾/パルザ:鈴木千尋/セス:後藤 哲/ソラン:羽多野 渉/デュマ:花輪英司/ゲルタ:甲斐田ゆき/クックス:辻 親八 他

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)なかむらたかし/日本アニメーション・FC製作委員会 2004

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