商品詳細
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.12<最終巻>
1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.12<最終巻>
1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。
商品情報
発売日 | 2000.11.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0583 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/105分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
特典・仕様
映像特典 | カラオケ「裸足のフローネ」(ステレオ) |
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他、仕様 | ジャケットはキャラクターデザインの関修一描き下ろし |
内容
【4話収録】
■第47話「続・ヤギをすてないで」
エルンストのアイディアがうまくいき、ヤギたちはついに戻っては来なかった。フローネは、ヤギがいなくなった事が寂しくて仕方がない。そんな時、ジャックは両親がメルクルを島に残すべきではないかと話しているのを聞いてしまい、「メルクルも捨てられる!」とフローネに伝えた。ビックリして両親に真実を問いただすフローネ。そんな矢先に、ジョンとメルクルの姿が家の周りから見えなくなった……。
■第48話「さようなら無人島」
ついに船出向きの潮がやって来た。いよいよ翌朝が出発の時だ。ヤギもジョンもニワトリも、もちろんメルクルも、そんな一緒に無人島を去る日が来たのだ。出発に備えて全員が早めに休む事になったのだが、佳み慣れた木の家を離れると思うと、一家の誰もが何だか寝つけずにいた。そこでみんなは、思い残す事がないようにと、それぞれが自由行動を取る事にした。そしていよいよ、無人島最後の夜が明けていく……。
■第49話「陸が見える!」
みんなを乗せた船は、海へ出るや潮と風に恵まれて、順調に南を目指して進んでいった。無人島が波の果てに消えるのを見送りながら、全員の胸に万感の思いがよぎっていく。航海ではスコールの度に飲み水を集め、日陰を求めて寄ってくる魚を釣って食料にし、みんなは力を合わせて陸を目指した。そして、船出してから5日目、船を強い風雨が襲い、翌日から海は凪ぎ、海上で3週間という時が過ぎる……。
■第50話(最終話)「また会う日まで」
ロビンソン一家、そして動物たち、モートンさんもタムタムも、全員が無事にオーストラリアに辿り着いた。上陸した一行は、移民局を頼ってエルンストの友人を訪ね、メルボルンへと向かう。1年以上文明を離れていたフローネたちにとっては、懐かしくもあり、少し違和感を覚える町の光景だった。やがて新しい屋敷に大喜びする一家だったが、ここでもう一つ、驚くべき再会が待っていた……!
製作年度:1981
スタッフ
第47話 絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:森友典子
第48話 絵コンテ:岡部英二/作画監督:岡 豊
第49話 絵コンテ:横田和善/作画監督:村田耕一
第50話 絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:前田英美
原作:ヨハン・ダビット・ウィース(「スイスのロビンソン」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/脚本:松田昭三/音楽:坂田晃一/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/オープニング作画:桜井美知代/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:松土隆二/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
フローネ:松尾佳子/おとうさん:小林 修/おかあさん:平井道子/フランツ:古谷 徹/ジャック:高坂真琴/タムタム:塩屋 翼/モートン:永井一郎/エミリー:黒須 薫
レーベル:バンダイ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1981