バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.10

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.10

1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。

DVD

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.10

1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。

商品情報

発売日 2000.11.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0581
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

他、仕様 ジャケットはキャラクターデザインの関修一描き下ろし

内容

【4話収録】
■第39話「ひねくれ者モートン」
 フローネたちとタムタムはだんだん仲良くなってきた。しかし、モートンさんは何かと文句をつけ、フローネたちと、どうもうまく打ち解けられない。モートンさんはフローネが木に登って降りられなくなったのを助けたかと思うと、薬用アルコールを勝手に飲んで酔っぱらい、エルンストたちをあきれさせる。気まぐれなモートンさんに一体どう接していいのか、アンナやフランツは不安を覚えるのだった。
■第40話「少年タムタム」
 木の上の家の修理が終わった。フローネたちは家に戻る事にしたが、モートンさんとタムタムは、そのまま洞窟に残るという。家に戻った翌日は、フランツの誕生日だった。フランツは1日休みをもらい、フローネやジャックと湖のほとりでのんびりと過ごす事にした。フランツが作曲に没頭している頃、フローネたちはダチョウに出遭った。ワナを仕掛けて捕まえようとするフローネたちだが……。
■第41話「行ってしまったモートンさん」
 その日、モートンさんは、タムタムが汲んできた水を飲んで、妙な事に気付いた。洞窟の奥に流れていた水はとても冷たかったのだが、今飲んだ水は生温かったのだ。何かが変だ……。この事が気になったモートンさんは、翌日エルンストたちに黙って銃を持ち出し、島を歩き回って調査を始めた。モートンさんはこの島が火山島ではないかと疑っていたのだ。そしてモートンさんは、ある決心をする……。
■第42話「恐ろしい地震」
 モートンさんがカヌーを使って、1人で海へ出てしまった。島から脱出したのかと疑うフランツ。しかし、モートンさんがタムタムを置いて出ていくだろうか? タムタムは、モートンさんの事が心配でならなかった。タムタムを探して洞窟にやって来たフローネは、洞窟の奥の水が生温い事に気がつく。やがて、メルクルやジョン、そして島の動物たちの様子が変わり始めた。一体、この島に何が起ころうとしているのだろうか?

製作年度:1981

スタッフ

第39話 絵コンテ:横田和善/作画監督:森友典子
第40話 絵コンテ:楠葉宏三/作画監督:岡 豊
第41話 絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:村田耕一
第42話 絵コンテ:楠葉宏三/作画監督:前田英美

原作:ヨハン・ダビット・ウィース(「スイスのロビンソン」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/脚本:松田昭三/音楽:坂田晃一/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/オープニング作画:桜井美知代/美術監督:井岡雅宏プロデューサー:松土隆二/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

フローネ:松尾佳子/おとうさん:小林 修/おかあさん:平井道子/フランツ:古谷 徹/ジャック:高坂真琴/タムタム:塩屋 翼/モートン:永井一郎

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1981

その他関連商品