商品詳細
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.9
1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.9
1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。
商品情報
発売日 | 2000.10.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0580 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
特典・仕様
他、仕様 | ジャケットはキャラクターデザインの関修一描き下ろし |
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内容
【4話収録】
■第35話「洞窟の秘密」
ついに洞窟が見つかった! エルンストは雨期の間だけでも、ここに住んでみようと提案する。そこへジョンが、何かの器のかけらを拾ってきた。ひょっとしたら、この島に人間がいるのかもしれない……そんなフローネたちが洞窟の奥に見つけたのは、白骨の遺体だった。残された日記帳から、それはエリック・ベイツという人物である事が分かり、彼も一家と同じ様に船が嵐に遭い、この島にたどり着いた事を知る……。
■第36話「幽霊が出る!」
洞窟での暮らしが始まり、1人部屋のここちよさに喜ぶフローネ。しかし一家は、井戸から遠くなった事で、水をどうするかが問題になっていた。雨水を溜めるのも一苦労だったが、フローネは探険がてら入っていった洞窟の奥に、きれいな鍾乳洞と小川の流れを見つける。そのお手柄を買われて、フローネは水汲み係になった。そんなある時、水汲みに行ったフローネは、鍾乳洞の奥に人間の姿を見つけるのだった……!
■第37話「あらたな漂流者」
洞窟に移る前に片づけたはずの木の上の家が荒らされていた! 誰か、島に流れ着いた人間がいるのだ。畑の作物にも手をつけた跡が見つかり、エルンストたちは畑を見張る事にした。その晩は誰も現れなかったのだが、翌日畑を見に行ったフローネは、1人の少年と出会う。少年はタムタムと名乗った。やはり嵐で船が難破して流れついたらしい。そして、タムタムのほかにも、もう1人漂流者が居るという……。
■第38話「男の子と女の子」
ロビンソン一家に、同じ漂流者の仲間、タムタムとモートンが加わった。モートンは少し気むずかしい感じの人物だった。食事の間に聞いたタムタムの話こよると、彼はオーストラリアから来たらしい。フローネたちもオーストラリアに向かう途中だったという話をすると、タムタムの顔色が変わり、飛び出していってしまった。タムタムの事を心配するフローネだが……。
製作年度:1981
スタッフ
第35話 絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:森友典子
第36話 絵コンテ:楠葉宏三/作画監督:岡 豊
第37話 絵コンテ:横田和善/作画監督:村田耕一
第38話 絵コンテ:楠葉宏三/作画監督:前田英美
原作:ヨハン・ダビット・ウィース(「スイスのロビンソン」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/脚本:松田昭三/音楽:坂田晃一/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/オープニング作画:桜井美知代/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:松土隆二/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
フローネ:松尾佳子/おとうさん:小林 修/おかあさん:平井道子/フランツ:古谷 徹/ジャック:高坂真琴/タムタム:塩屋 翼/モートン:永井一郎
レーベル:バンダイ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1981