バンダイナムコフィルムワークス
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V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.1

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.1

1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。

DVD

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.1

1981年度文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞!
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。

商品情報

発売日 2000.8.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0572
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/128分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面2層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

他、仕様 ジャケットはキャラクターデザインの関修一描き下ろし

内容

【5話収録】
■第1話「一通の手紙」
 スイスのベルンに暮らす少女、フローネ。彼女の父、エルンストはベルンでも評判の医者である。ある日、フローネの家にオーストラリアから手紙が届いた。それは、医者が足りないオーストラリアにぜひ来て欲しいという友人からの連絡だった。エルンストは、家族全員にオーストラリア行きを相談する。好奇心にあふれるフローネは大賛成。しかし、音楽家を夢見る兄のフランツの心中は複雑だった……。
■第2話「旅立ち」
 すっかりオーストラリアに行く気になっているフローネは、友だちに話して回る。それがすぐに近所のうわさになってしまい、エルンストたちを驚かせる。フランツがオーストラリア行きを悩むある日、叔父夫婦が訪ねてきた。ロビンソン一家がオーストラリアに行った後、家に住むための相談に来たらしい。最後の家族会議もしないまま、オーストラリア行きが決まったのだと思い込んだフランツは……。
■第3話「フローネの心変り」
 フローネたちは、いよいよオーストラリアへと旅立つ事になった。スイスに残るつもりだったフランツも一緒だ。まずは、大型の客船に乗るためにイギリスまでの船旅である。遠ざかるアルプスを見ていると、フローネは急に寂しくなって歌を口ずさむ。すると、フローネに声をかける人物がいた。音楽家だというその人はゲルハルトと名乗り、フローネを天性の美声の持ち主だと誉める……。
■第4話「オーストラリアめざして」
 海を渡り、ついにフローネたちはイギリスに着いた。いよいよ蒸気船ブラックバーンロック号に乗り、オーストラリアを目指す旅の本番だ。大きな船が珍しいフローネと弟のジャックは、早速船の中を見て回る。そんな中で事件が起きた。ジャックが拾った婦人の帽子が風で海に飛ばされてしまったのだ。イギリス政府の役人でもある夫はカンカンに怒って、エルンストに責任を取れと迫る……。
■第5話「フローネ船長」
 船は赤道を越え、順調に海路を進んでいた。毎日が穏やかで、フローネたちは退屈しきっていた。そんな中、フランツが船長にある提案をした。船長はそれを受け、フローネに1日船長を頼む。期間を1週間、その後にコック長もやって良ければと、フローネはちゃっかり注文を出して船長役を引き受ける。実はこれは、フランツが友だちになったエミリーの家族を救うための計画でもあったのだ……。

製作年度:1981

スタッフ

第1話 絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:桜井美知代
第2話 絵コンテ:奥田誠治/作画監督:村田耕一
第3話 絵コンテ:馬場健一/作画監督:桜井美知代
第4話 絵コンテ:奥田誠治/作画監督:村田耕一
第5話 絵コンテ:横田和善/作画監督:桜井美知代

原作:ヨハン・ダビット・ウィース(「スイスのロビンソン」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/脚本:松田昭三/音楽:坂田晃一/キャラクターデザイン:関 修一/オープニング作画:桜井美知代/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:松土隆二/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

フローネ:松尾佳子/おとうさん:小林勝彦/おかあさん:平井道子/フランツ:古谷 徹/ジャック:高坂真琴/エミリー:黒須 薫/船長:緑川 稔/マリー:間嶋里美

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1981

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