バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

ペリーヌ物語 Vol.13<最終巻>

ペリーヌ物語 Vol.13<最終巻>

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

DVD

ペリーヌ物語 Vol.13<最終巻>

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

商品情報

発売日 2000.6.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0428
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/105分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

映像特典 カラオケ「ペリーヌものがたり」(ステレオ)
他、仕様 ジャケットイラストはキャラクターデザインの関 修一描き下ろし

内容

【4話収録】
■第50話「初雪の降った日」
 やっと……やっと、真実が明かされた! ビルフランがペリーヌのことを孫だとわかる日が、ペリーヌが大きな声で祖父の名前を呼べる日が来たのだ! 神に感謝を捧げるビルフラン、そして、ペリーヌも喜びの涙を流し続けた。その一方で、真相を知って落ち込むテオドールやタルエルたち……。最高の幸せに包まれたビルフランは、ペリーヌに親切にしてくれた人たちに礼を言おうと雪の中に出かける。
■第51話「おじいさんの目」
 パンダボアヌ家の一員となって、ペリーヌの新生活が始まった。保育所の準備も着々と進んでおり、ペリーヌは完成を心待ちにしていた。工場の未来のために懸命な祖父を見ているのは、ペリーヌの喜びだった。一方、ビルフランはペリーヌの顔を見たいという思いを募らせていた。持病のあるビルフランにとって目の手術は危険の高いものだったが、ついに手術にのぞむ決意を固める……。
■第52話「忘れられないクリスマス」
 ビルフランの目の手術は無事に成功した。1週間後のクリスマスの頃には包帯も取れる事になり、ビルフランはその日を指折り数えて待った。屋敷には大きなクリスマスツリーが用意され、ペリーヌもビルフラン自身の目でツリーが見られることを心待ちにしていた。そして迎えたクリスマス、包帯が外され、ほんの短い間ではあるが、ビルフランは念願の孫との真の対面を果たす――!
■第53話(最終話)「春の訪れ」
 ビルフランの目は順調に回復し、春になれば自由にものを見て回れるという。ビルフランもペリーヌも、春の到来を待ちわびていた。パリカールが買い戻されて屋敷に来たり、マルセルと再会するなどペリーヌにはうれしい事が続いた。保育所が完成し、他の施設も着々と準備が進んでいる。幸せいっぱいのペリーヌとビルフランは、この村をもっと幸せにしようと誓い合うのだった……。

製作年度:1978

スタッフ

第50話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:百瀬義行
第51話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄
第52話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:桜井美知代
第53話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄

原作:エクトル・マロ(「家なき少女」より)/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/美術設定:千葉秀雄/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:中島順三、松土隆二/演出:斎藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

ペリーヌ:鶴ひろみ/ビルフラン:巌 金四郎/ロザリー:黒須 薫/ファブリ:村山 明/タルエル:丸山詠二/テオドール:田中 崇(現:銀河万丈)/フランソワーズ:遠藤 晴/ポール:小山 渚/ナレーター:渋沢詩子
(※鶴ひろみの放映時の「鶴」の表記は、「雨(あめかんむり)」に「鶴」と書きます。)

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1978

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