バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

ペリーヌ物語 Vol.11

ペリーヌ物語 Vol.11

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

DVD

ペリーヌ物語 Vol.11

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

商品情報

発売日 2000.6.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0426
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

他、仕様 ジャケットイラストはキャラクターデザインの関 修一描き下ろし

内容

【4話収録】
■第42話「ロザリーの悲しみ」
 ビルフランは、ペリーヌを自分の屋敷に住まわせると決心した。祖父と暮らせる事になったペリーヌだが、喜びと同時に戸惑いも隠せない。その知らせを受けて、ロザリーやファブリたちも驚いていた。ペリーヌと距離が出来ていくのを寂しく思うロザリー……。翌日、ペリーヌは祖父と共に仕事に出る。それを見かけて手を振るロザリーだが、ペリーヌはそれに気付かず行ってしまう。
■第43話「日曜日。ペリーヌは…」
 日曜日、ペリーヌは祖父の許しを得て、約束通りロザリーの家に遊びに訪れた。ペリーヌはロザリーやファブリと共に、ピクニックに出かける事にする。楽しいピクニックの合間、ファブリは前から気にしていたペリーヌの素性を尋ね、ペリーヌも素直に全てを打ち明けた。その頃、息子がインドにはいないと報告を受けたビルフランは、新聞に息子の消息を尋ねる広告を出す。
■第44話「いじわるな夫人」
 日ごとに秘書としての信用を高めていくペリーヌ。甥のテオドールには、それが面白くない。そんなある日、テオドールの母親で、ビルフランの姉に当たるブルトヌー夫人が屋敷に来ると連絡があった。夫人は息子から知らせを受けて、ビルフランの信頼も厚いというペリーヌの様子をうかがいに来たのだった。屋敷で晩さん会が開かれたが、その席上、夫人はペリーヌの服装が会に合わないと注意する。
■第45話「ボスニアからの知らせ」
 エドモンはボスニアにいる……知らせを受けたビルフランの喜びはひとしおだった。知らせは工場にも広がり、エドモンが帰ってくるといううわさで持ちきりになっていた。息子の帰りを待ちわびるビルフランだが、ペリーヌにはそれが辛かった。真相を知ったら、きっと祖父は悲しむ……。そして、ビルフランのもとに、ついに息子の行方を知らせる報告が来た。その内容を聞いてビルフランは……!

製作年度:1978

スタッフ

第42話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:斎藤 博/作画監督:関 修一、百瀬義行
第43話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄
第44話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:桜井美知代
第45話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)/作画監督:小川隆雄

原作:エクトル・マロ(「家なき少女」より)/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一、関 修一/美術設定:千葉秀雄/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:中島順三、松土隆二/演出:斎藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

ペリーヌ:鶴ひろみ/ビルフラン:巌 金四郎/ロザリー:黒須 薫/ファブリ:村山 明/タルエル:丸山詠二/テオドール:田中 崇(現:銀河万丈)/フランソワーズ:遠藤 晴/ポール:小山 渚/ナレーター:渋沢詩子
(※鶴ひろみの放映時の「鶴」の表記は、「雨(あめかんむり)」に「鶴」と書きます。)

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1978

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