バンダイナムコフィルムワークス
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V-SOTARAGE

商品詳細

セル配信 HD

クジラの子らは砂上に歌う パック販売 【HD】

クジラの子らは砂上に歌う パック販売 【HD】

果てのない世界に、祈りの砂詞(うた)が鳴り響く
豪華スタッフにより紡がれる、鮮烈の群像ハイ・ファンタジー

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果てのない世界に、祈りの砂詞(うた)が鳴り響く
豪華スタッフにより紡がれる、鮮烈の群像ハイ・ファンタジー

商品情報

発売日 2018.10.16
ジャンル TVアニメ
税込価格(10%) ¥9,900
税抜価格 ¥9,000
スペック カラー/確/284分/本編のみ

イメージ

この楽園で生きていく―― それが私たちの約束だった。

内容

【12話収録】
■第一節「私たちの大事な世界の全てだった」
 砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。その生活を記録する少年チャクロは、半年ぶりに辿り着いた廃墟船で、衰弱した少女リコスを発見する。
■第二節「鯨(ルビ:ファレナ)の罪人たち」
 チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。
■第三節「こんな世界は、もうどうでもいい」
 突如として襲来した“帝国”の感情無き兵士“アパトイア”たちに翻弄され、次々と倒れゆく泥クジラの住人たち。オウニ率いる“体内モグラ”や自警団の面々は、サイミアを使って反撃を開始する。
■第四節「泥クジラと共に砂に召されるのだよ」
 新たな首長に任命されたスオウ。彼は長老会から、泥クジラの秘密を知らされ動揺を隠せない。かつてない泥クジラの危機に、チャクロがとった行動とは――。
■第五節「逃げるのはイヤだ」
 チャクロが泥クジラの地下で見たのは、泥クジラの心臓と言える魂形(ヌース)・ファレナだった。長老会は、ヌースを攻撃して泥クジラを沈めようとするが、チャクロたちは抵抗する。
■第六節「明日、人を殺してしまうかもしれない」
 泥クジラの面々は、無抵抗に船を沈めるのではなく、帝国軍との戦いを決意する。戸惑いと緊張に包まれながら準備を進める中、オウニは外の世界に憧れた過去に想いを馳せる。
■第七節「お前たちの未来が見たい」
 予告通り、帝国軍の戦艦スキロスは泥クジラに襲来。激しい戦闘が続く頃、チャクロやオウニたちで編成された突撃部隊は、スキロスへの潜入を試みる。
■第八節「この世から消えてしまえ」
 多くの犠牲を払いながら、チャクロら突撃部隊は戦艦スキロスの中枢であるヌースの間に辿り着く。その頃、帝国軍の攻勢に苦しむ泥クジラでは、帝国兵リョダリと泥クジラ自警団団長のシュアンが対峙していた。
■第九節「君の選択の、その先が見たい」
 スキロスのヌースの間で、司令官アラフニと対峙する泥クジラの突撃部隊。オウニとニビは、サイミアが使えないヌースの間でも優れた連携を見せ、帝国兵を打倒していくが……。
■第十節「新しい旅に出るわ」
 戦艦スキロスの崩壊により、帝国軍と泥クジラの戦いは一旦終結した。大きな犠牲を出しながら、穏やかな日々を取り戻そうとする泥クジラの前に、スキロスとは異なる戦艦が現れる。
■第十一節「夢の話だ」
 スキロス崩壊の責任を問うため、司令官のアラフニと、作戦の総指揮者オルカが帝国軍の上層部に招聘される。ふたりには極刑が下る予定であったが、オルカの反論が風向きを変える。
■最終節「ここに生まれてよかった」
 ついにもたらされた泥クジラと印、無印の真実。動揺、怒り、様々な感情が広がる泥クジラで、首長であるスオウが下した決断とは……。

製作年度:2017

スタッフ

第一節 脚本:横手美智子/絵コンテ・演出:イシグロキョウヘイ/総作画監督:飯塚晴子/作画監督:萩原弘光、西川絵奈
第二節 脚本:横手美智子/絵コンテ:カサヰケンイチ/演出:イシグロキョウヘイ/演出協力:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:萩原弘光/作画監督:松元美季、坂本哲也、奥田哲平、小林 理
第三節 脚本:横手美智子/絵コンテ・演出:橋本敏一/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:西川絵奈/作画監督:斉藤健吾
第四節 脚本:横手美智子/絵コンテ:佐山聖子/演出:村田尚樹/演出協力:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:木本茂樹、萩原弘光/作画監督:木本茂樹、坂本哲也、古木 舞、松元美季、藤部生馬、西川将貴、大野 勉、関根千奈未
第五節 脚本:横手美智子/絵コンテ:佐山聖子/演出:森 義博/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:木本茂樹、松元美季、萩原弘光/作画監督:山内則康、猿渡聖加、茂木眞一
第六節 脚本:横手美智子/絵コンテ:小林孝志、カサヰケンイチ/演出:小林孝志/演出協力:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:松元美季/作画監督:坂本哲也、西川絵奈、松元美季、藤部生馬、上田みねこ
第七節 脚本:イシグロキョウヘイ/絵コンテ:檜川信夫/演出:イシグロキョウヘイ/演出協力:桜美かつし、鈴木健太郎/総作画監督:飯塚晴子/作画監督:木本茂樹、松元美季、古木 舞、藤部生馬、上田みねこ、安留雅弥、萩原弘光、森 七奈、兰彦軍、飯塚晴子
第八節 脚本:イシグロキョウヘイ/絵コンテ:錦織 博/演出:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/作画監督:木本茂樹、坂本哲也、松元美季、古木 舞、藤部生馬、山口杏奈、上田みねこ、長谷川眞也、吉岡幸恵、西川将貴
第九節 脚本:イシグロキョウヘイ/絵コンテ:橋本敏一、木本茂樹、酒井智史、イシグロキョウヘイ/演出:橋本敏一、イシグロキョウヘイ/演出協力:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:木本茂樹、松元美季/作画監督:木本茂樹、松元美季、芝田千紗、坂本哲也、高橋みか、佐野はるか、古木 舞、藤部生馬、山口杏奈、兰彦軍、飯塚晴子
第十節 脚本:横手美智子/絵コンテ:大畑清隆/演出:森 義博/演出協力:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:松元美季/作画監督:山内則康、猿渡聖加、茂木眞一、芝田千紗、兰彦軍
第十一節 脚本:横手美智子/絵コンテ:山川吉樹、桜美かつし/演出:桜美かつし/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:木本茂樹、松元美季/作画監督:木本茂樹、坂本哲也、松元美季、古木 舞、藤部生馬、森 七奈
最終節 脚本:横手美智子/絵コンテ:カサヰケンイチ、佐山聖子/演出:イシグロキョウヘイ/演出協力:桜美かつし、錦織 博、鈴木健太郎/総作画監督:飯塚晴子/総作画監督補佐:木本茂樹、松元美季/作画監督:坂本哲也、芝田千紗、古木 舞、佐野はるか、高橋みか、長谷川眞也、藤部生馬、木本茂樹、松元美季、飯塚晴子

原作:梅田阿比(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)/監督:イシグロキョウヘイ/シリーズ構成:横手美智子/キャラクターデザイン:飯塚晴子/美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)/色彩設計:石田美由紀/撮影監督:大河内喜夫/編集:後藤正浩(REAL-T)/音響監督:明田川 仁/音楽:堤 博明/アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会"

キャスト

チャクロ:花江夏樹/リコス:石見舞菜香/オウニ:梅原裕一郎/スオウ:島﨑信長/ネリ・エマ:加隈亜衣/ギンシュ:小松未可子/サミ:金元寿子/タイシャ:久川 綾/クチバ:鳥海浩輔/マソオ:内匠靖明/ネズ:田村睦心/ロウ:菅原慎介/ニビ:田丸篤志/キチャ:朝井彩加/リョダリ:山下大輝/シュアン:神谷浩史/ロハリト:KENN/アラフニ:平川大輔/オルカ:石田 彰

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(C)梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会

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