第1話「イングラム起動」 第1小隊からのお古のレイバーを使う第2小隊は、酔っぱらいの作業用レイバー・ブルドッグに大敗する有り様・・・。そこに念願の新型機の導入が決定する。見る者の心理的影響も考慮して設計されたパトロールレイバー、その名は98式イングラム。しかし、やってきた工場で遊馬たちの目の前から大事なイングラムが産業スパイに盗まれてしまう・・・・・・!
第2話「香貫花が来た」 養成学校にて研修を受けていた第2小隊の隊員たち。その最終日にレイバーの模擬戦が開催されることになった。模擬戦の結果によって今後の配置が決まるという後藤隊長の話を聞いた野明はイングラムのフォワードを射止めるために優勝を目指す。しかし決勝戦で、特車二課へ研修にやってきたニューヨーク市警の香貫花クランシーという強敵が野明の優勝に立ちふさがる!!
第3話「こちら特車二課」 特車二課の日常は、日々の食料の確保にあった。ひろみのトマト畑をはじめ、東京湾から整備斑自慢の高速艇による漁業などで食糧難を解決するという方法を編み出していた。そんなある日、高速艇が漁の帰りに座礁・・・。その上、高速艇の救難にあたらせたイングラム3号も太田の操縦ミスのために二重遭難してしまう・・・・・!
第4話「魔の山へ行けっ!」 正体不明の怪獣を退治するために山へやってきた第2小隊。取りあえず、イングラム1号機と2号機で挟み撃ちにして捕らえようと考えるが、後は成り行きにまかせるしかないと決め込む。付き添う地元の人々の迷惑を省みず山中を突き進む太田の2号機。その騒ぎに驚き、怪獣が飛び出してきた。本当に怪獣は山にいたのだ・・・!
第5話「暴走レイバーX10」 自衛隊の極秘裏に開発していた試作戦闘用レイバー・HAL- X10が、プログラムの暴走のために勝手に戦闘を始めてしまった。自衛隊の攻撃を退け市街地へ向かう強力な暴走レイバーを止められるは第2小隊だけだ!!
第6話「ザ・タワ−SOS」 建設中の都市型高層建築物タワーシティで、大規模な火災が発生。閉じ込められた某国のクラウス外相とその一行を救うために第2小隊に出動の命令が下った。野明たちは彼らが閉じ込めれている場所の近くまで屋上に設置されているクレーンからイングラムを釣り降ろして潜入しようと試みる・・・。
第7話「栄光の97式改」 新鋭機のイングラムを持つ第2小隊と違い旧式の97式改 パイソンで、レイバー犯罪に対処する第1小隊。そんな中、最新鋭のレイバー導入の話が転がり込んでくる。そのレイバーはトヨハタオートのSRX-70という名前で、無償の上にメンテもトヨハタオートが行なうという条件の機体だった。しかし、この試験導入の裏にはトヨハタオートを裏から操るシャフト・エンタープライズの思惑が見え隠れしていた・・・!?
第8話「まぼろしの緑」 首都環状20号線の妨害調査のため、道路予定地に入っている鬼降村に派遣された野明たち。ひろみは村の道行きにその村の鬼の伝説を野明たちに語って聞かせる。村に到着した彼らは、謎のレイバーによるさまざまな妨害工作を受ける。
第9話「上陸 赤いレイバー」 酒田港に入港するソビエト軍の最新鋭レイバー・ドシュカ奪取をもくろむテロリストから守るのに手を貸して欲しいと公安部から後藤に協力を要請してきた。しかし後藤は、仕事に何かキナ臭いものを感じ取り、野明と遊馬のみを派遣することにする。酒田に到着した野明はすっかり観光気分。彼らを動員させた公安部の真の狙いは別のところにあった・・・。
第10話「イヴの罠」 来日していた香貫花の祖母、レイ・クランシーが、「50年のクリスマスを探しにいく」とメッセージを残してホテルから姿を消した。その夜、西独製の軍用レイバー・ブロッケンが4機と謎のレイバー・ファントムが東京湾から上陸した・・・。謎のレイバーによる怪事件が続発する東京テレポートへの出動要請を受けた第1小隊は、敵レイバーと遭遇し音信途絶してしまう。
第11話「イヴの戦慄」 敵の目的は、実戦データの収集だった。ファントムの電磁波を正面から浴び、2号機は作動不能に陥り、太田も捕虜の身となってしまう。野明はアルフォンスで奮闘するものの、退却を強いられる。果たして第2小隊は強力なジャミング能力を持つ怪レイバー・ファントムを撃退できるのか!? そして、レイ・クランシーが語る「50年のクリスマス」とは・・・。
第12話「太田 惑いの午後」 なんとあの太田に見合いの話がやってきた。その上、相手の藤井綾乃は美人で良家のお嬢様。しかし、太田は緊張のあまり見合いの席で池に落ちる始末・・・。果たして、太田 功 24歳、生まれて初めての春は訪れるのか・・・!?
第13話「殿下 お手柔らかに」 中東の産油国よりウル王子が来日した。実は身代わりの者で、本物の殿下はお忍びで第2小隊に体験入隊してくる。しかし、その情報はテロリストにも渡っていて彼を暗殺する計画が進行していた。
第14話「あんたの勝ち!」 警視庁柔道大会に出場した第2小隊。試合中に第1小隊の支援要請を受け現場に向かうが、遊馬と太田が負傷していて使えない。やむをえず後藤は香貫花に1号機の指揮を命じる。しかし、野明が香貫花の命令を聞かず危害は甚大なものに・・・。第2小隊の人間関係が円滑にいくようにと後藤が考えた方法はなんと屋台での飲み会・・・!?
第15話「歌を唄ったクジラ」 一頭のザトウクジラが東京湾に迷い込んできた。海上保安庁による湾外へ誘導する作戦は一時は成功するがザトウクジラは再び東京湾に戻ってきてしまう。いったいなぜ、ザトウクジラは汚染された東京湾に戻ってくるのか・・・。そして、海上保安庁より引き継いだ第2小隊はザトウクジラを湾外に誘導できるのか・・・!?
第16話「小隊 海を渡る」 札幌雪祭りの協力のため、北海道にやってきた第2小隊。野明たちはイングラムで雪像作成の協力を始めるがレイバーに恨みを持つ少年のイタズラによって逆に雪像を破壊してしまう。そんな中、テロリストによって雪祭りの雪像の一体に高性能爆弾がセットされた・・・。
第17話「目標は後藤隊長」 最近、カミソリ入りの手紙やミニパトの上に鉢植えが落とされたりと後藤隊長が恨みを持つ者にいやがらせを受けている。そんな後藤が不審な尾行者より辿り付いた犯人とはかつての上司・祖父江元課長・・・!?
第18話「スキスキ野明先輩」 国民的アイドルの松本加奈が特車二課にやってきた。それはレイバー安全週間に松本加奈にレイバーを操縦させパレードするという企画のための研修のためだった。些細なことから加奈になつかれてしまう野明・・・。そんな最中、野明は加奈と間違えられて誘拐されてしまう。
第19話「ジオフロントの影」 巨大地下都市を計画した東京ジオシティで、爆弾テロが発生した。爆弾処理のエキスパートである香貫花は太田の代わりに2号機に搭乗し、野明とともに地下に入っていった。しかし、そこで彼女らを待ち受けていたものは、伝説の世から語り継がれる巨大な生物であった・・・!!
第20話「黒い胎動」 イングラム3号機がマイナーチェンジのため、篠原重工に送られることになった。その最中に発した些細な会話からケンカになってしまう遊馬と野明。二人の関係が悪化していく中、東京テレポートで出現したファントムが再び現れた。第2小隊は大島へ向かうが・・・!
第21話「亡霊(ファントム)ふたたび」 遊馬は、隊長の指示で3号機を受け取るために篠原重工の八王子工場にいた。その頃、ついにファントムが再上陸を果たした。戦闘が始まり、徐々に追い詰められる第2小隊。ピンチになった野明の前にさっそうと現れたのは、遊馬の3号機だった!
第22話「花とレイバー」 第2小隊がレイバーの安全運転の講習会の講師として駆り出されたある日。その講習会に、ヤクザの親分がやってきた。その親分はレイバーのコレクターで、野明と香貫花は自宅にまで招かれてしまう。その後、この組長がライバルの組長とレイバーで競争するようになり、一もんちゃく起こすことになってしまう・・・!?
第23話「香貫花レポート」 半年間の研修期間が終了した香貫花。内緒で送別会の準備をすべく、彼女の自宅に忍び込んだ第2小隊の隊員たち。が、準備の最中に偶然、香貫花のパソコンの中のレポートを見てしまう。それはNY市警へ報告するための第2小隊の各メンバーに対する彼女の評価が加えられたレポートだった。
第24話「さらば香貫花」 香貫花の帰国する日が来た。しかし香貫花の乗った飛行機が離陸直前にハイジャックされてしまった。一方、ハイジャックを知った香貫花は、スチュワーデスに変装して犯人逮捕のための行動を起こし始めるが・・・!?